最近の治療例から

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最近の治療例から
(新しい記事は上に追記していきます)
触察がみつけた大きな危険 熱中症 パラフィン浴の効用 症例スモン 不定愁訴いろいろ 筋肉は使いすぎても使わなすぎても痛む 背中の筋肉がこり過ぎると呼吸が苦しくなる 頚椎ヘルニアの一症例 高齢者の治療例 交通事故障害(保険適用) 頭痛・めまい(吐き気)・難聴(耳鳴り) 仙腸関節の障害 アレルギー性紫斑病再発予防 風邪治癒後の後遺症 めまい スポーツ障害 大腿神経痛について(その2) 長時間運転に多い症状 筋間神経痛・筋間筋の痛み 骨折手術後の後治療にも鍼は有効 太もも・ひざの痛み色々 体の部分を動かすと嫌な音 低周波鍼通電療法は国際的 高齢者の鍼治療 「お皿は錆びる?」(膝の痛み) 何故だか転んでしまって・・・ /  首が痛むし、手の中指がしびれ痛む 肩が痛いと言うが・・・ 下眼瞼(下まぶた)のけいれん 温湿布の効用 肉離れ・腱鞘炎 腕の調子が・・・ ひざの内側の痛み 歩行困難 低周波鍼通電療法はこんなにすばらしい(2) 低周波鍼通電療法はこんなにすばらしい 耳と鼻の治療 温冷交替治療のすすめ 軽いうちに早期の治療を! どうでもない打撲が・・・ こじらせた寝違い ちっとも良くならないのに・・・ 「手術不能(医師の診断)」の腰椎椎間板ヘルニア 下眼瞼けいれん 脳出血による片麻痺後遺症 腰臀部、下肢、足指のしびれ、痛み、鈍重感 器質的疾患と機能的疾患について 足関節捻挫 椎間板ヘルニア 潰瘍性大腸炎 自律神経失調症 反復性偏頭炎 選択肢としての鍼治療 心当たりのある症例はありませんか? ゴルフによる色々な障害(4) 肩甲骨周辺の痛みとコリ 慢性的腰痛・臀部痛 冷え性 白内障 ゴルフによる色々な障害(3) ゴルフによる色々な障害(2) ゴルフによる色々な障害(1) むち打ち症 ぎっくり腰 老人の健康管理 耳管(じかん)狭搾症 花粉症
若い女性患者の言葉
 「私のような症状は、お医者さんは相手にしてくれないし、何処へ行けばいいのか分からなかった・・・」
 病名の無い病気、これは東洋医学の得意とするところです。
低周波による治療法とは・・・
 患者さんからたびたび質問を受けることですが、低周波による治療法には2種類あります。
 皮膚表面に電極を貼り付けて通電する方法(経皮的方法)と、患部に鍼を刺し、低周波を導く方法(低周波鍼通電療法)の2種です。
 例えば顔面のように皮膚組織が薄く、皮膚・神経・筋肉が体表の近くにある場合は経皮的方法でもそれなりの効果がありますが、低周波鍼通電療法の方がはるかに効果的なのです。

症例の患者さんたちは「もしや」と思って来院。半信半疑で治療を開始。その効果に驚いていました。

触察がみつけた大きな危険
 〜「しこり」「むくみ」が教える重大なメッセージ〜
(女性63歳)
 腰痛治療中のこと。「ここに3日くらい前からしこりが出てきましたけど」と、足の付け根を指しながら質問してきました。触察すると三角柱状の突起があります。即刻、医者に行くようアドバイス。結果は悪性リンパ腫でした。
(男性57歳)
 鼠径部(そけいぶ)に突起物が認められました。触ると硬い。3年前からできているといいます。「すぐに病院での受診を!」・・・でも残念ながら手遅れでした。
(男性33歳)
 「疲れやすい」と来院。痩せがひどく、もしかして、と喉に触れると腫れ上がっている。バセドー氏病でした。
(男性35歳)
 だるさを訴えで来院。下肢(膝より下)が非常にむくんでいる。治療するとむくみは減る。しかし翌日にはむくみが出るというので医者に行くようアドバイス。この方は腎炎でした。
(女性78歳)
 足の異常なむくみ。ここ1年くらいこの状態だとのこと。すぐに医者に行くよう勧め、本人は行ったそうですが、手遅れで、人工透析になったとのこと。
(男性62歳)
 足がむくんでだるいと来院。その場で医者に連絡し、すぐ入院。残念ながら、1ヶ月もしないうちに旅立たれました。
<院長コメント>
 わたしたちは触察により諸実を見、治療法を考えます。そのとき、異常なものに触れることがあります。重大な病気や命にかかわると懸念されるしこりや突起物を見出したときには、病院での診察も薦めています。
 このように、東洋医学と西洋医学は常に連携を図ることが大切と考えています。

(2015/11)
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熱中症
(男性30歳)
屋外で作業中、熱中症にかかり、救急車で病院へ。入院一昼夜。退院するも手足のしびれ感、マヒ感、けいれんが頻発。眠れず食欲もないという。
当院での治療中に空腹感が出て来、頭もはっきりしてきたという。
この青年は現場責任者で熱中症予防の講習も受けていた。
彼は普段から足がつることが多かったという。
<院長コメント>
 足がつる方、こちらもご覧ください。(院長からのメッセージ集より)
 足が「つる」・足が冷える−−−試してみてください

(2015/2)
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パラフィン浴の効用
(女性55歳)
 幼い頃より手の荒れがひどい。12月から翌年5月まで指先がひび割れて痛み、仕事も家事もつらい。パラフィン浴を始めて以来「朝、顔を洗うのが楽しみ」という。
(女性27歳)
 エステティシャン。仕事柄右母指腱鞘炎になる。鍼治療後、パラフィン浴。「腱の引っ掛かりが取れたような感じがする」という。
(女性45歳)
 介護士。バネ指。パラフィン浴を重ねていくにつれ楽になって、やがて治癒。
(女性92歳)
 両手掌の異常感覚。鍼治療後パラフィン浴。「紙を1枚はさんでいる感じ」が徐々に薄らいで楽になり、その持続時間が延びてきたという。
 これらは首、特に後頚部・側頚部を中心に病巣があることが多い。むち打ち症を初め、スポーツ障害、寝違い、不良姿勢での長時間労働など思わぬところに原因があることが多い。
<院長コメント>
 パラフィン浴は知らない人が多く、ほとんどが初体験です。融解温度の低いパラフィンの浴槽に患部の手首から先、足首から先を47℃前後の溶けたパラフィンに浸し、出し入れします。心地よい温かさが浸みてきます。パラフィンですから水分はなく、従って、長湯の後のしわができません。
 パラフィンは管理が厄介ですが手首から指先、足首から指先までの諸症状には、痛みや侵襲性もなく著効を著わします。

(2012/6)
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症例スモン(闘病50年余の0さん)

 1955年ごろから、日本では特定の地域に原因不明の奇病が集団的に発生した。下痢、便秘から始まり、急激に重症化していくもので、それは次のような症状として身体の各部に現れた。

  • 後根神経節・坐骨神経・肝・腎・大腸等の障害
  • 下肢の知覚神経障害(異常知覚)
  • 深部知覚障害(足の方向や高さが分からなくなる)
  • 筋力低下(歩行運動障害)
  • 視神経萎縮による視力障害
  • 自律神経障害(気温の変化に対する不適応)
  • 風邪を引きやすい、胃腸機能の低下(慢性の胃腸障害)
  • 平衡感覚や姿勢反射の低下(全身の運動バランスの崩れ)
  • 末梢神経麻痺(個々の筋のバランスが崩れる)
  • 腱反射の昂進
  • バビンスキー反射の昂進
  • 頚性麻痺、若い人の失明、等

 これらの重複した症状をもつ病気は亜急性骨髄ニューロパチー(スモン)と名づけられた。そして、特定の地域に集団的に起こることから、原因はウイルスによるものと考えられ、患者は隔離されたり差別的な扱いを受けることもあったという。

 岡山県のある町では、1963年よりこの重病が発生し始めたが、この地での植樹祭に天皇が出席されるということで、予防薬および治療薬としてキノホルム主成分の薬を町民に配布したという。
 また、埼玉県戸田市では1964年秋の国体に備えて赤痢予防の薬としてキノホルム製剤を市民に服用させた結果、46名が重病に陥り、戸田病と名づけられた。

 上記の岡山県、戸田市の例と共に、この原因不明の重病が、いずれもキノホルムを含む薬を服用していることに気付いて研究を続けた学者の究明によって、ようやく、1970年になって原因はウイルスではなくキノホルム中毒であることが突き止められた。
 この年に至るまでの患者は約12000名を数え、薬害として社会的な問題となった。 政府は1970年、キノホルムを含む薬の製造・販売を禁止し、それ以後この病気の発病はない。

 しかし、それまでにウイルス説をとっていた医者は、この重病を引き起こした薬物をおろかにも治療薬としても用い、いっそうの重症化を引き起こした場合もあった(先の「戸田病」など)。
 従って、厚生省はようやくにしてその治療手段として西洋薬と共にはり・マッサージの適応を認めるに至ったのである。
 当時、はり適応の有効性を政府に認めさせることに努力したT氏は「裁かれる現代医療」という優れた著書によって、はりをはじめとする物理療法の確立に貢献した。
 あとを継ぐ弟子たちは、現在更に有効なはり治療の方法を開発して効果を上げている。

 0さんは42歳で発病し、上記のような重大な症状を持ちながら現在92歳である。1980年以降、はり治療を週1回の割りで続けてきた。無論、西洋薬も十数種類服用している。
 また、20歳で発病したMさんはソックス型の上記障害を得、視力低下に苦しんでいる。

 0さんは最近になって当院に来院するようになったもので、誠実に治療に取り組み、歩行が困難であるにもかかわらず、娘さんの手助けで週に2回、通院している。
 治療後「ああ、楽になった」の笑顔は治療者冥利に尽きるものである。

<院長コメント>
 当院では、治療法として、低周波鍼通電療法、パラフィン浴、電気温灸等を用いています。特に神経障害に対してはこれらの治療は有効です。                                             

(2012/3)
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不定愁訴いろいろ
 頭痛、頭重、吐き気、めまい、唾液分泌不足、目の不調、手のしびれ・痛みなど不定愁訴がいろいろ。
 これらは首、特に後頚部・側頚部を中心に病巣があることが多い。むち打ち症を初め、スポーツ障害、寝違い、不良姿勢での長時間労働など思わぬところに原因があることが多い。
<院長コメント>
 ハードボイルド作家の東野圭吾は「眠りの森」という傑作の中で、これらの症状について鮮やかに描写しています。

(2011/11)
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筋肉は使いすぎても使わなすぎても痛む
 91歳のご老人は運動不足から、38歳の電気工事の男性は仕事上の特殊な姿勢から、調理師の女性68歳は長年にわたる右手の酷使から、などなど、どの世代でも筋肉の痛みは枚挙にいとまがない。
<院長コメント>
 筋肉は使いすぎても使わな過ぎても衰え、障害を引き起こし、適度に動かされていれば能力は保持され向上するといわれています。(これをルーの三原則と言うそうです。)

(2011/11)
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背中の筋肉がこり過ぎると呼吸が苦しくなる
 旅館のおかみさん(58歳)、自動車整備の社長(57歳)は背の筋がこり、放置した結果、呼吸が苦しくなり始めた。ここまでコリが進むと鍼でコリを崩していくしかなくなる。
<院長コメント>
 この鍼の手法は古来より行われ、雀たく(じゃくたく)と言われています。

(2011/11)
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頚椎ヘルニアの一症例
(男性53歳)
 初診から既に6年になる。腰痛、下肢痛、上肢痛、後頚部痛、と主訴はいろいろ変わった。
 これだけの長期ともなれば当然かもしれない。大学時代はラグビー部の選手であり、就職後は営業マンとして重いかばんを持って歩き回っているとのこと。
 残念ながら昨年の主訴は首の7番近くの痛み、手のしびれが出た。鍼治療後2,3日はよいがまたぶり返す。3回このようなくり返しがあったため、信頼できる脊髄専門の整形外科を勧めた。
<院長コメント>
 当院では、3回前後で主訴が取れない場合は西洋医を紹介しています。この患者さんは一年後、全身の倦怠感で来院されました。
 この間の整形外科での治療により、頚椎ヘルニアはほぼおさまっている様子です。

(2011/1)
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高齢者の治療例
(男性91歳)
 85歳ごろから月1,2度来院している。主訴はその都度いろいろで、首が痛かったり、背中が張ったり、臀部から大腿骨方面が傷んだり、ひざ裏が痛んだりと様々で、湿布が絶えない。
<院長コメント>
 症状はその都度変わりますが、必ず治療後はその効果を確認してもらっています。痛む場所は根気よく湿布が貼られているので、治療のよい目安となります。
 このように、調子が落ち始めたら治療に来られる方は直りもよく、愁訴の場所も比較的少なくて済みます。治療せずに放置していると、悪いところをかばおうとして悪循環が始まってしまい、直りも悪くなります。
 加齢による症状は比較的分かりやすく、治療効果も高いのですが、根気よく治療を続けることが必要です。しかし、いろいろな事情により、思うに任せないことが多々あるようです。

(2011/1)
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交通事故障害(保険適用)
(男性46歳/男性36歳/女性33歳 など)
 手術後やリハビリ移行後にも鍼治療を併用する人が増えています。事故後数年を経て後遺症に悩む人も多いようで、神経痛、筋肉痛、局所痛、むくみ、頭痛など多彩な不定愁訴に悩んでいます。
<院長コメント>
 最近、ようやく、交通事故障害に対して、鍼治療への任意保険の適用が認められるようになってきたようです。患者さん自身の強い要望があり、また、それなりの著効があるからです。
当院での鍼治療の保険適用の手順は次の通りです。
  1. 患者さんの強い要望
  2. 保険会社の承認
  3. 患者さんの立替払いによる鍼治療
  4. 治療院の領収書による保険会社への請求
  5. 保険会社から患者さんへの払い戻し
 オバマ大統領は国民健康保険に鍼治療を標準治療として組み入れるようです。
 すでに西欧では交通事故に対する鍼治療の任意保険適用は標準化されていると聞きます。

(2010/1)
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頭痛・めまい(吐き気)・難聴(耳鳴り)
女性68歳(耳鳴り,めまい,吐き気)
男性52歳(耳鳴り)
女性48歳(頭痛)
女性24歳(顎関節症)
 このような症状に共通して後頚痛、肩こり、頭重、咬筋の圧迫痛、耳周囲の圧痛があります。
<院長コメント>
 あるアメリカの学説によると、病気(健康)の要因を次のように分析しています。治療10%、遺伝因子20%、環境因子20%、生活習慣因子50%。
 手術、薬物、家族暦、大気汚染、水質汚染、土壌汚染、温暖化、労働条件、職場の人間関係、等々病因には枚挙に暇がありません。
 つらい症状で医療機関に行き、多額の、また多数の検査を受け、結果は異常なし、ということになる。しかし、症状は依然としてつらい。このような患者さんが来院することが多いこの頃です。
 上の学説によれば、90%は検査では測れないさまざまな要因がつらさの原因といえるかもしれません。
 このような患者さんに対し鍼治療を行うと、かなりの満足をして下さる場合が非常に多く見られます。

(2010/1)
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仙腸関節の障害
<症例1:男性36歳>
 大学付属病院のコメディカル(医療従事者)。専門医により仙腸関節炎と診断され、その午後に来院、治療を受けた。
<症例2:男性71歳>
 13年前、医師から「腰の骨が潰れている」といわれ、以来苦 しんでいるとのこと。
<症例3:女性63歳,女性40歳>
 腰が痛いとのことで来院。治療回数はいずれも1,2回である。
<院長コメント>
 仙腸関節とは、仙骨と腸骨の間の関節で、ベルトの尾方(びほう)で、お尻の骨 (腸骨)が仙骨(背骨の続き)を真ん中にして左右に分かれている部分です。
 この部位を、東洋鍼医学会の創始者は「ナソ」と名付けて重視しました。また、小泉元首相のお抱え鍼師はここに多数の細い鍼を置鍼し、注目しているとのことです。
 筋、腱、靭帯はもちろん、神経(運動神経、自律神経)に多大の影響を及ぼすようです。また、症状も極めて出やすい部です。
 一口に「腰痛」といっても、仙腸関節、臀部(梨状筋、大殿筋、中殿筋など)、太もも(大腿四頭筋)、太ものの裏(大腿二頭筋)、起立筋(背部、腰部)などに障害の及んでいることが多く、これらの治療は欠かすことが出来ません。

(2009/7)
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アレルギー性紫斑病 再発予防
(男性29歳)
 1年前より発症。1週間ずつ2回入院。膝から足首まで紫斑が出、激痛。
 自己観察の結果、再発近くなると頚、背、腰の諸筋が硬直するという。この筋硬縮を取ってほしいと来院。確かに硬縮が著しい。1回目治療後2ヶ月ぶりに来院。
 前回治療後再発なく、体調もよかったが、また張り感が出たので来院。治療、再発のないことを祈るのみ。
<院長コメント>
 結合組織マッサージの祖、エリザベートディッケは下肢の壊死による切断を宣告されましたが、仙骨部の自己観察により硬縮を見つけ、これをマッサージで解消することにより治癒したとのことです。
 このように、注意深い自己観察により再発を防げるならば、非常に有益だと思います。

(2007/2)
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風邪治癒後の後遺症
(女性36歳)
 風邪は治っているとの診断を受けるもこの1ヶ月間頭痛、喉の痛み、鼻水、目の奥の痛みなどに悩む。
 いろいろ試みた後、鍼治療を思いつき来院。
 頚、肩甲部、鎖骨部、前胸部等に凝りが著明。これらの治療によりすっきりしたとて帰る。
 その後来院なく、電話で伺うと快調とのこと。

(2007/2)
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めまい
(女性26歳)めまいがひどく、仕事のミスが多く、点滴治療を受けるも効なし。
(女性56歳)以前階段を踏み外し、頚部捻挫で時々めまいに襲われるとのこと。
 共に頚部、肩甲周囲を診ると硬結がひどい。これらの治療により一件落着。
<院長コメント>
 パソコン使用が必須となってきたこの頃です。頚、肩甲周囲、ひいては上肢(上腕、前腕、手指)の症状に悩む人が激増しています。
 目の調子が悪い、頭痛がする、疲れやすい、頭がすっきりしない、首が痛い、背中が痛い、肩が凝るなどの不定愁訴が多い。首の不調を感じていない人でも診てみるとやはり首に所見が出ています。後頚部、側頚部、肩甲周囲、背筋、乳突筋、前胸部等に治療すべき個所が多い。
 これらに対する低周波鍼通電治療は著効があります。

(2007/2)
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【スポーツ障害】
 スポーツ障害に低周波鍼通電療法・置鍼療法・超音波療法・温熱療法はよく効きます
 NHKの報道によると、かの早実の斉藤投手は毎日試合後肩と腕に鍼治療を行っていたそうです。スポーツのさかんな現在です。ゴルフ、テニス等熱心に励めば励むほど障害も増えてきます。未だ軽いうちに重い障害とならぬよう治療しましょう。これを東洋医学では「未病治」と古来より名付けています。
<症例1:女性15歳>
 将来を託されているバレーボール選手。膝蓋骨の骨折手術後膝が痛む。
 低周波鍼通電治療及び超音波治療にて痛み消失。
 同時にアキレス腱移行部の肉離れ(医師の診断)。
 低周波鍼通電治療後、運動鍼にて痛み消失。
 中学3年生の少女でも鍼を恐れず、痛がらず、初めてにもかかわらず治療させてくれた。
<症例2: 女性36歳>
 小学生よりバスケットボールの選手。有名スポーツ高校にてインターハイ出場。
 現在はママさんバスケットボールのリーダー。
 シュートの構えをすると、大腿部後側が痛む。
 鍼2本の低周波鍼通電治療で解決。
<症例3: 男性38歳>
 ジムでのトレーニング、マラソンの愛好者。
 腰、下肢、首の痛み。
 数回の治療でジョギング再開。
<症例4: 女性54歳>
 ウォーキングは1時間くらい、水泳は1キロ以上。健康体を保とうとがんばっている。
 体の横の方へ下肢を上げる(外転)と腿の内側が痛む。
 リハビリに5ヶ月通うも依然として痛む。
 鍼2本20分の低周波鍼通電治療にて症状解消。ついで膝の痛み、首の痛みを治療し、ほぼ満足を得る。

(2006/9)
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大腿神経痛について(その2)
(男性70歳代/男性60歳代)
 太股の前側の筋肉を大腿四頭筋といいます。この部分に激痛が走り、知覚も鈍麻する症状が相次いでありました。
 一つは70代男性、もう一つは60代男性です。
 一方の方はスクワットを何回も行い、他方の方は特に思い当たらぬも腰痛が出始め、その後しばらくして四頭筋が痛みはじめたそうです。どうやらその治療にマッサージを2回ほど受け、異常な激痛にマッサージ師が医師の治療を勧めたそうです。
 この方は総合病院にて診察を受け、検査を受けるも鎮痛剤と湿布をもらったそうです。
 激痛は治まらず、来院。 お二人とも2番と3番の腰椎に痛みがあり、太股の痛みは激痛で歩行も困難なほど。また、感覚は鈍く場所によっては麻痺感があるといいます。
 片方の方は3回の治療でほぼよくなりました。が、他方の方は快方に向かっているものの4回目の治療でも未だ癒えません。腰の治療と太股の治療の両方からアプローチしていますが、やはり太股の痛みが先か腰の痛みが先かはっきりしません。
 いずれにしろ悪化させないうちに早期の治療が望まれます。

(2006/9)
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長時間運転に多い症状
(男性54歳 タクシー運転手)
 首が痛く、バックの時に困る。右足が太股から膝下まで痛み、仕事を休んで来院。オートマの普及で右足一本でアクセルやブレーキの操作をするためか。
 このような症状はトラック運転手やタクシー運転手などに多い。整形ではエックス線所見に異常なく、3回ほど通うも効果なく来院したもの。
 1回目で60%、2回目で8割方回復。3回目でやや残るが終了とする。最も症状の強い部分(筋肉)を治療すると痛みを感じなかった他の箇所が痛む。これは往々にしてあることで、より強い痛みに隠されていたわけである。従って最も強い部の治癒により、2番目の痛みが自覚されてきたもの。そのため、複数回の治療はどうしても必要となる。
 当院では西洋医学と協力できる物理的療法として低周波鍼通電療法や超音波治療を行い効果を上げています。

(2006/7)
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[筋間神経痛・筋間筋の痛み]
<症例1:女性28歳 妊娠9ヶ月>
 第2子の出産を控えている。
 風邪を引いて以来第4肋間、背部が痛む。呼吸時痛が特にひどい。内科では肋間神経痛と診断。
 妊婦のため強い薬は出せないと言われるも息苦しく、咳がよく出、その都度痛む。 見かねた母親が鍼治療を思いつき来院。
 横に寝てもらい、2本の細い鍼で低周波鍼通電療法20分。ほぼ鎮静、ほっとした様子。 その後、来院はない。
<症例2:男性53歳>
 胃の右横の基肋部(第8肋間)に痛み。内科では原因不明のため、湿布薬を出された。
 触診により、第8肋間に硬結、圧痛著明(前胸部)。仰向けでこの部を低周波鍼通電療法15分ほどで硬結は消え、痛みはないという。
 このように医院では原因不明の時、症状が強くても不十分な手当しかなされないケースがあります。このとき、鍼治療を初めとする物理療法は検討に値します。

(2006/7)
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骨折手術後の後治療にも鍼は有効
(男性45歳)
 バイク走行中四輪車にはねられ頸骨骨折、腓骨骨折。2週間の入院後、ボルト固定で退院。
 松葉杖使用中とボルト撤去後の2期に分け来院。患側部の筋の冷え、だるさ等著明。
 超音波療法を随時行う。
 交通事故の骨折では骨の接合のみが医師の治療対象であって、それに随伴する筋の萎縮や循環不全は保険適用なく治療はなされないことが多いようです。
 しかし、本人にとっては松葉杖使用、リハビリ訓練、自立歩行を通じて筋の萎縮が著明となります。
 長期に渡って筋の回復を待たねばなりません。この間、本人は重だるく痛み、QOLは非常に低いにもかかわらず、この面の治療は健保・損保の適用がなく、治療はなされていないことが多いようです。
 物理療法は症状の軽減、治癒に充分役立ちます。

(2006/7)
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太もも・ひざの痛み色々
(男性67歳/男性52歳/女性84歳/女性45歳/女性78歳等)
 太ももの付け根・太ももの前面(大腿四頭筋)・太ももの内側(内転筋群)の痛み(激痛)、膝の前面・内側が痛む
 男性二人は偶然か少年時代より社会人になるもキャッチャーをしていたという。股関節の外旋が強い。
 女性は加齢による変形性膝関節症。またゴルフの練習により痛み発生。
 これらは細い鍼2本で著効を示す。この治療法は埼玉医大の山口悟先生の開発に負うものです。
 足がつる、足がだるい、足先が冷える、膝から下が痛み、しびれる、これらの愁訴を持つ方は男女・年齢を問わず非常に多い。これらも痛くない2本の鍼でよく軽快します。これも、埼玉医大の山口先生の開発した治療法が奏効しています。

(2005/11)
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体の部分を動かすと嫌な音
(男性48歳)
 首を回したり、肩を動かしたり、足首を回したり、膝のお皿を動かしたり、腰を回旋させたりしたとき「ゴリゴリ」「ガリガリ」「ボキボキ」「メリメリ」など嫌な音がしませんか。
 中学生の息子の肉離れの付き添いで来院。話の中で「肩を動かしたり首を回すと音がするのですが、これは治療が必要ですか」との質問。息子の治療後「ちょっと診ましょうか」というと「お願いします」とのこと。
 確かに大きな音である。診察の結果、首の側屈に制限あり。僧坊筋、菱形筋、棘上筋、棘下筋、大円筋等を調整。加えて運動鍼により音は9割方消える。首、肩が軽くなり、「こんなに軽く、音がしないのが本当なんだ」と治療後の弁。
 特に男性に多いようですが、音を伴う症状があってもそれを異常だと感じない場合があります。治療して初めて正常な状態を知るのです。
(女性51歳)
 パソコンをよく使うせいか首、肩が凝り、頭痛も時に出るという。首、肩を動かしてもらうと、動かす方向に応じていろいろ嫌な音がする。一通り治療した後に「この音はずっと昔から出ているのですが、いけないものですか」と訊かれる。「もちろん」と更に5カ所ほど運動鍼を施すと、ようやく音は消失。
 この女性は胸鎖関節までも音を発していた。痛くないから本人は異常とは思ってもみなかったという。
 軋轢音の発生は筋拘縮の結果であり、この軋轢音を消す治療をしておかないと、同じような筋拘縮が再発するおそれがあります。

(2005/7)
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低周波鍼通電療法は国際的
外国人にも低周波鍼通電療法は素晴らしい効果を発揮しました。
<男性64歳 アメリカ人>
 14時間の飛行機の長旅で、成田到着時には両下肢痛で動けなくなり、車椅子で下ろされたという。
 出張先の会社より電話。滞在は1週間で、会議を休めないと言う。
 ベットにやっと横たわることが出来た。非常にシャイな白人で通訳が間に入る。
 治療後、やや痛みはあるものの、にこにこ顔で歩けるようになる。おそらくこの治療で治るでしょう、と伝えて終了。
 念のためとて2日後に来院。ほぼ直っていたが、症状の残っている部分を治療。その際、言うことには「一度、日本の鍼を経験してみたかったので、ちょうどよかった」そうである。
<女性26歳 カナダ人>
 生理学の研究者で医学部に留学中。7ヶ月前、本国で交通事故に遭い、鍼治療を受けていたとのこと。翌日より2週間の旅行と多忙である。
 頚部・背腰部・下肢痛。鍼経験者なので当院も気楽。 このように頻繁に出来ない人には少々疲れが残る旨を伝えて了解を得、全症状に治療を施すことにしている。
 首周囲、肩甲骨周囲、脊柱起立筋、腰臀部(梨状筋)等々に低周波鍼通電。かかる治療は初めてであり、その効果に青い目が丸い。2週間の旅行後、再来院を約して帰る。主症状は取れても3割の愁訴は残っている。しかし、日常動作には支障がない様子なので治療を終える。
 通院が思うように出来ないとき、治療時間を長くし、鍼数を増しても多くの箇所を治療せざるを得ません。このような患者さんは、よく納得して長時間の治療に付き合ってくれます。低周波鍼通電療法の即効性は確かに目を見張るものがあります

(2005/7)
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高齢者の鍼治療
(男性79歳/女性81歳/女性77歳/女性73歳/男性67歳 など)
 高齢者の場合は短気を起こさず、定期的に鍼治療を行うことが効果的です。
 腰痛、下肢痛、臀部痛、膝痛、などで来院中の高齢者が多い。中には88歳の男性もいる。
 主訴に目安の着いた方には月1回の継続治療を勧める。これは健康の維持にきわめて有効で、持病とも言える愁訴の再発防止に多いに役立っている。
 高齢になって初めての鍼治療体験者も増えています。ほとんどの方が嫌がることはありません。そして特徴的なことには、定期的に治療される方は健康維持への関心が強く、その意識の高さが又よい結果をもたらしているように思われます。
 60歳以上の健康保険加入者は、治療補助券を取得できます。
 自治体によって異なりますが、千葉市では区役所で800円の券を年間24枚もらうことが出来ます。
 自動的に支給してはくれませんので、保険証を持って請求に行きましょう。せっかくの制度ですから多いに利用して欲しいものです。この制度を知らない方が多いので念のため。
【訂正】
 治療券をもらえる人は国民健康保険加入者で60歳以上の方です。
 なお、この制度は市町村により違いがあるようです

(2005/7)
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「お皿は錆びる?」(膝の痛み)
(男性75歳)
 頻尿治療で来院した。その傍ら、右膝痛を治療している。
 この膝は15年来悩みつづけ、様々な治療を受けてきたが、今はあきらめたと言う。
 頻尿の治療とあわせて、膝も治療。
 膝のお皿を動かすと、動きは悪いし嫌な音がする。左膝(動きのよい側)に比べると、ひときわ目立つ。
 膝蓋骨周囲のトリガーポイント治療、大腿四頭筋の低周波鍼通電療法により、帰りはサポーターも取り、痛みなく帰宅できた。
「お皿は錆びる?」
 このように膝のお皿(膝蓋骨)は、膝や膝から下の運動に重要な役目をしています。
 お皿の動きをよくすることは、膝の治療にもっとも大切です。
 足を伸ばして畳に座り、お皿を手で上下左右斜め、あらゆる方向に動かしてみましょう。
  • 何か引っかかりませんか?
  • 嫌な音がしませんか?
  • 押すと嫌に痛いところがありませんか?
 左右を比べてみましょう。お皿が錆びているとその動きが悪くなり、膝痛の原因となります。
次のような治療をやってみてください。
  1. お皿の周りの押して痛む部分・揉んで痛む筋状のものを、骨に押し付けるようにして揉んで見ましょう。
  2. 動きの悪い方向にお皿を寄せて、お皿が覆っていた部分をよく揉みましょう。
  3. お皿の上の方の太ももをよく揉みほぐしましょう。
  4. 爪先が内側を向く癖があるか、外側を向く癖があるか、観察しましょう。
 一番お皿の滑らかに動く方向を読み取って、日常生活ではその方向につま先を向けて歩くように心がけましょう。
 膝の痛みに悩む中高年の方々は、ぜひこのような自己治療をやってみてください。

(2005/1)
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何故だか転んでしまって…
(男性65歳)
 こんなことはなかったのに、転んでしまい膝を打ってしまった。特に足の甲が痛い。むこう脛がしびれたり、痛んだりすることが問診で判明。こんなときは、爪先が充分に持ち上がらないで転びやすくなります。関係する神経がむこう脛(全頚骨筋)の奥を通っているからです。
 2回の治療で終了。

(2004/7)
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首が痛むし、手の中指がしびれ痛む
(男性45歳)
 このような時には、首や肩や肩甲骨の周囲が痛み、手指がしびれたり痛んだり、動かしにくい症状が多い。
 触診により、後頚部に硬結が著しい。この場合、第1の原因は頚にあります。4回の治療。

(2004/7)
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肩が痛いと言うが・・・
(男性63歳)
 重いかばんを持ち歩いているせいか、肩が動かないと言う。
 よく触診すると、肩甲骨を囲むすべての筋がこちこち。
 後頚部と肩甲骨を取り囲む7つの筋肉を治療。2回の治療と4回の治療。

(2004/7)
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下眼瞼(下まぶた)のけいれん
(女性38歳)
 3ヶ月前から時々けいれんが起こる。2,3日でおさまっていたが、ここ1ヶ月は絶えずけいれんが起きている。けいれんを皮膚で感じないときでも、下をむくと下まぶたがけいれんしているのが見える。
 眼科では、疲れやストレスのせいではないかと温湿布と目薬を出されたと言う。
 問診により、性格的にも呑気だし、温和でストレスがあるようには思えない。都内からはるばる来院。2回連続して治療治療直後は効果がなかった。
 ところが翌日ふと気が付いてみたら、けいれんがなくなっていたと喜びの電話。

(2004/7)
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温湿布の効用
(女性43歳)
 3日前から腰が痛むので、予約の電話。しかし、仕事の都合がつかず、痛いけれども来院できないと言う。そこで、コンビニで温湿布を買い、痛む部分に2,3日貼っておくよう提案。2日ほどして、すっかり腰の痛みが取れたとの電話。
 炎症(腫れて熱がある)のときは、冷湿布が有効ですが、熱が去れば温湿布が非常に有効なことが多い。
 当院では独特の温湿布で、いろいろな症状(風邪、下痢、腰痛、膝痛、肩こり、五十肩など)に対応しています。鍼治療との併用で、一段と効果が上がっています。

(2004/7)
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肉離れ・腱鞘炎
(女性) オリンピックの有力候補の女性マラソンランナー
激しい練習のために肉離れ・腱鞘炎。
 治療の度ごとによくなる。
 若い彼女に幸運のあらんことを祈っている。
 暗い世の中、感動を与えてくれるアスリートに、いささかなりともお役に立てたのは大きな喜びです。
 彼女の明るさが実らんことを願っている。

(2004/1)
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腕の調子が・・・
(男性58歳)
 握力がない・指先に力が入らない・前腕(ひじから手首まで)が何となく調子が悪い。ゴルフでどうも調子が出ない。手が重だるい。
 診察すると、後頚部の片側が硬い。「こちらがわの方が調子が悪いですね」と言うと「その通りだ」とのこと。
 1回の治療で7割方改善。2回目でほぼ正常になる(握力の確認・本人の自覚症状)。

(2004/1)
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ひざの内側の痛み
(男性26歳)
 スポーツジムに通い始めてから何回目かに急にひざの内側が痛み始めた。
 仕事に差し支えるため、初めてながらアドバイスを聞いて鍼治療。
 3回の治療でほぼ落ち着く。その後、2週間近く痛みが残ったが、治療せずとも正常に戻った。

(2004/1)
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歩行困難
(男性51歳)
 整形外科に通院と平行して鍼治療。
 治療後10回目ごろから足の筋肉も軟らかくなり始め、歩行も楽になってきた。
 むろん、初回から痛みは軽減している。

(2004/1)
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低周波鍼通電療法はこんなにすばらしい(2)
こんな腰痛も・・・
(男性39歳)
 3ヶ月前から腰痛で、他院で治療を受けてきたがはかばかしくないとのこと。身体をひねるとわき腹や背中が痛むといいます。
 腰に低周波鍼通電療法を行い、更に後背筋(背中で最も大きな薄い筋肉)の治療を行うと、ほぼ痛みが消失。
 後背筋が拘縮すると、小さすぎる「よろい」を着たかのようにわき腹や背中が張り,痛むことになります。
コンピューター従事者に多い症状
(男性27歳:SE関係の専門職)
 くしゃみをしただけで左胸と左の背中が痛み、時々左手がしびれ,特に左の小指が痛む。
 キーボードでは、日常生活で使い慣れていない左手を右手同様に使うせいか、この関係者には多い症状です。
 咳をして胸や背中が痛むのはかなりの重症です。
 このような症状には低周波鍼通電療法が著効をもたらします。

(2003/9)
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低周波鍼通電療法はこんなにすばらしい
(女性42歳)
 三叉神経第二枝痛で医学部麻酔科に通院6ヶ月。効なく来院。一日十数回激痛が走るという。
 顔面に刺鍼されるのを恐れていたが、ようやく納得。
 1回毎に痛み発作が軽減。4回で治癒。
(女性23歳)
 アレルギー性結膜炎で3ヶ月前から眼科に通院。効果なし。アトピー性皮膚炎、慢性扁桃炎もあり。
 1回目の治療でかゆみ減退。扁桃炎の治療も兼ねて3回で治癒。
(男性72歳)
 鼠頚部の悪性腫瘍。患部近傍の皮膚がヒリヒリ痛むこと3週間。夜も眠れない。ガン専門病院で相談するもらちがあかなかった。
 30Hzパルスで1回治療。痛みが消える。3週間経つも再発なし。

(2003/2)
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耳と鼻の治療
(男性62歳)
 30歳頃より鼻詰まりに悩む。特に冬はひどい。医師の診断では慢性蓄膿症。点鼻薬で何とかしのいで来た。腰痛で来院の際、鼻声に気づき治療。
 鍼ではなく、ある物療器具で20分ほど治療。痛みの全くない、弱い刺激治療。その後も、折に触れて20分治療。分からなかった匂いもかなり分かるようになる。鼻詰まりは回を追うごとに詰まらない状態が伸びていっている。
(女性45歳)
 偏頭痛の治療に来院。話のついでに、耳管狭窄症があり時々空気を入れて来たと話す。よもや鍼が効くとは思ってもいなかったらしい。
 左耳がほとんど聞こえず、空気で治療しても1,2日位しか持たなかったらしい。
 2本の鍼治療を加えると、3日、1週間、2週間と正常な状態が長く続くようになってきた。
 患者さんも治療者も、共々嬉しい限りである。
 医師の下で治療中であっても、弱い刺激で別の治療を加えると、よい効果を期待できるケースが数多くあります。

(2002/11)
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*温冷交替治療のすすめ
(女性48歳)
 手の母指痛、偏頭痛、後頚部痛、側頚痛、耳管狭窄による難聴(耳鼻科の診断)。乳ガン術後3年目で、エストロゲン抑制剤を使用中。
 鍼治療、超音波治療を行うと同時に、家庭での温冷交替治療をアドバイス。症状は週1回の治療の都度改善している。
 加えて治療に熱心な彼女は忠実に家庭での温冷交替治療を実行している。そして、この効果も1週目頃から明らかとなっている。
*温冷交替治療のすすめ
  1. 冷水で肘から手先まで(両上肢)、膝から足先まで(両下肢)を30秒、
  2. 温水で肘から手先まで(両上肢)、膝から足先まで(両下肢)を2分をセットとして10回以上繰り返す。
 シャワーを使ってもいいし、汲みおいて浸す形でもよい。これを入浴時に毎日行う。
 早い人は1週目くらいから効果が出始めるが、1ヶ月目頃から個かが顕著となる。何よりも継続が大事です。
 適応症は、主に自律神経系のアンバランスに由来する症状に有効。
 冷え性、偏頭痛、慢性気管支喘息、手足のしびれ、自律神経失調症、更年期障害、風邪予防、等です。

(2002/10)
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*軽いうちに早期の治療を!
(男性73歳)土建会社社長
 現場で先頭に立っている。5年来の患者さんだが、下肢、腰、上肢、・・・と1,2ヶ月に1度の治療だが、愁訴はその都度変わっている。
 症状が軽いうちに仕事の合間を縫って来院。このように症状の軽いうちに治療をしておくと、非常に効果が大きい。
 人間の身体は有機的なつながりが強いものなので、1カ所の症状は他の箇所の症状を誘発していることが多い。
(女性53歳)公務員
 6年来右肘痛、首が回らない、左の腰が痛い。
 問診の間に分かったことは、どうも首の痛みが最初だったらしい(軽い追突をされたとのこと)。
 本人がこれが遠因だとは思ってもいなかった。そして、最近では視力の衰えも自覚している様子。
 この症例も1カ所の不調が身体全体の歪みを作っている。
 症状が何カ所にも及び慢性化している人は、主病巣を放置していた結果であることが多い。このような方は過去を振り返ってみると、思い当たる節があるのではないでしょうか。
 最近、某ニュースキャスターが風邪を引き、1週間ほど番組を休んだ。
 復帰後第1番に語るには「首が痛いし、目も痛い。吐き気がするし、目が回る。ところが風邪薬しかもらえなかった。

(2002/9)
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どうでもない打撲が・・・
(男性55歳)
 溶接工のUさんは、鉄材で上腕二頭筋(力こぶ)を打撲。その当時はたまに痛むくらいだった。
 1ヶ月ほどして絶えられなくなり、また手を上げる時の痛み(外転・内旋・外旋・伸転痛)、更に夜間痛(痛くて眠れない)も出てくる。
 仕事を休み整形に通院2ヶ月。日給月給の彼には深刻な問題。雇用主の紹介で来院。
 冷湿布を温湿布に改め,鍼治療3回。今少し治療を要するも仕事に出始める。
(男性35歳)
 会社員Mさんは、テーブルの角に膝の内側をぶつける。その際は少し痛む程度。放って置いたら痛み始め,足を引きずるようになった。
 整形通院3ヵ月後、当院のホームページを見て来院。
 冷湿布を温湿布に改め、鎮痛消炎の鍼治療三回で終了。週に一度の治療。

(2002/8)
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こじらせた寝違い
(男性67歳)
 5ヶ月前、枕をあててテレビを見ているうちに寝こみ、なんとなく首が痛くなった。
 1週間ほどで猛烈な痛みになり、ここから病院詣でが始まる。通った整形外科は、10個所を超える。
 痛み止めの注射、飲み薬、MRIの撮影は5回を超える。1箇所では入院2週間痛みとれず。痛くて眠られず、胃の調子も悪い。おかゆに梅干。
 見かねて床屋の従業員が電話帳で当院を見つけ来院。
 鍼は初めてでこわごわ。治療中もマッサージに行けば良かったとぼやいている。
 治療20分、恐る恐る首の運動。
 治療前は、触れただけで痛い、それが5ヶ月も続いたとあればやむをえない。
 治療後、首の回旋時に少しの痛み残る。
 帰り際には、涙を拭きながら握手を求めてきた。
 私にとっても幸せな一瞬であった。
 5ヶ月の苦しみの後、患者さんが言うには「神の引き合わせだ」と。

(2002/7)
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「ちっとも良くならないのに・・・」

(女性48歳)
 週1回の治療で、薬物を服用しないで済むようになった。しかし、都合で治療を休むと、薬物の服用が必要となる。
 夜間に何度か起きるようになり、後継部や肩のこりが強くなり、頭痛も出てくる。
 治療の最中から楽になるのが分かるという。
 仕事による疲労は症状を悪化させる様子。とはいえ、仕事をサボることも休むことも、責任感の強い彼女には出来ない。
 もちろん、仕事量もそれを許さない。

「世の多くの患者さんがそうであるように、治療3分に養生7分、などとんでもない。養生に専念できるくらいなら話は簡単だ」
 この女性の場合、慢性的に肩こり・頭痛・腰痛・臀部痛・下肢の痺れや痛みがある。
 勤務先では腰痛検査があり、申し出るとX線の撮影一枚。
 これで症状が写らないと「異常なし」。
 そこで大病院へ。やはり写らない。症状の辛さを訴えると、
 「気のせいだ。神経内科に行きなさい」となったそうだ。

(2002/6)
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「手術不能(医師の診断)」の腰椎椎間板ヘルニア
(男性65歳)
 9年前発症。3ヶ月入院。手術不可能と診断されたという。鎮痛剤・血管拡張剤等を服用しつつ、現在にいたる。
 30mも歩けない。下肢随所に痛み・痺れあり。
 13回の鍼治療で15分くらい歩行可能となり、生活に張りが出てきたと、本人は喜んでいる。
 初め3回くらいまでは愁訴が多く、治療中にももぞもぞ動いていた。その後,治療毎に愁訴が減り、現在では治療中も静かにしていられるようになった。
 足の拇指,前頚骨筋の奥に、症状が残っている。
 半信半疑で始まった鍼治療であったが、今では鍼の治効に信頼を置いている。
 この人も医師には鍼治療を秘密にしているらしい。

(2002/4)
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下眼瞼けいれん
(女性50歳)
 1ヶ月前から下まぶたがいつもピクピクけいれんし始めた。眼科にてビタミンB12と点眼薬を処方された。
 効果がないので思い切って来院。
 1回目の治療でほとんどピクピクは消えたが、いくらか残る。
 4日置いて再度治療。眼を固くつむった後けいれんが少し出たが、その後消失。
 Mさんは鍼は初めて。まして顔面に鍼となると、随分と緊張していたが、1回目の治療が終わるころには、大分リラックス。
Mさんの感想
 「鍼がこんなに痛くなくて、こんなに効くものだとは」

(2002/3)
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脳出血による片麻痺後遺症
 脳血管障害は、1951年から1981年まで、死亡率の第1位であった。
 現在では悪性新生物(癌)・心臓疾患に次ぐ第3位となっている。
 また患者数は、現在の年間170万人から2020年には3000万人にのぼると予測されている。

(男性35歳)M.I氏
 4年前高血圧により脳出血。適切な治療とリハに恵まれ、1年間の職業訓練を受けた後、就職するまでに回復。
 仕事に励めば励むほど、上肢背部腰臀部・下肢足底・肩・手部の筋・神経に痛みや知覚異常が発生する。
 患側は言うに及ばず、これをカバーする余り健側にも症状が出現。

 週1回の割で今日まで4ヶ月20回の治療。その都度の愁訴部への治療を中心とし、中には症状の軽減ないし消失した部位もある。
 活発に行動するI氏の、「生活の質」の向上に、いささかなりとも役立っていると思っている。
 治療直後の「軽くなった」の言葉は、私にとっても大きな励みである。

(2002/2)
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腰臀部、下肢、足指のしびれ、痛み、鈍重感

(男性59歳)
 半年前、歩行中に急に歩けなくなった。医師の診断では腰椎の椎間板ヘルニアとのこと。1ヶ月入院。
 手術直前になって何とか歩けたため、手術を中止、現在に至る。
 腰から下が常に重い。足指が常にしびれている。ふくらはぎも、少し歩くと痛み出す。

 治療の進行につれ、腰臀部の痛みが薄れ、症状がふくらはぎ、足の指へと移っていく。6回の治療で本人の納得のいくほどに回復。治療を終える。
 糖尿病を患っているため、当初の治療目標を、【自由に歩き回ることが出来ること】においた。

 今後は、意識的に歩行運動を中心とした運動療法で、糖尿病を克服して欲しいと願っている。
 なお、治療の過程で、後頚部と背部に多数現れている糖尿病特有の湿疹を、吸角(吸い玉)にて治療し、消失に向かっている。

(2002/1)
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器質的疾患と機能的疾患について
<症例1:Mさん 女性63歳>
 6ヶ月前から右膝痛く歩行はやっと。外科通院中。X線では骨に異常なく「8年前の交通事故の後遺症と加齢によるもの」とのことで、時折の鎮痛の注射と、湿布薬及び塗布鎮痛剤軟膏が治療法となっている。
 来院の際は軟膏がべたべたに塗られており、痛さの程が分かるというもの。膝の周囲の全ての筋が、ゴリゴリに凝っている。また、健側の同じ部位も同様である。
<症例2:Tさん 男性45歳>
 3週間前から左手がしびれ、後頚部肩甲部周囲に痛み。
 整形外科にてX線異常なし。「僧帽筋に異常あり」との診断で、湿布薬と痛み止めの注射。
 来院時やはり後頚部肩関節、肩甲骨周囲の諸筋に、硬結著明。また、L5直側に圧痛著明。
 前者も後者も共に筋肉群が硬直し、血液リンパ液の循環機能を傷害します。また、神経繊維を圧迫していることが、病因と思われます。
 MさんもTさんも、低周波鍼通電療法により、即日快方に向かっています。
 Tさんは1回で終わり、Mさんは1回毎に自信を得て、寒風の中を自転車で通勤しています。
 数日前、顔面神経麻痺後遺症の治療で、通院している患者さんが話してくれました。「テレビでね、スケートの第1人者が、 ここと同じ治療を受けているのを見ましたよ。」
 筋肉の障害に由来する症状は極めて多く、又、その治療には低周波鍼通電療法が最適だと思われます。
 診断が下されたからといって、患者さんの愁訴はいささかも良くはなりません。
 愁訴を除き、あるいは軽減することが、治療であるとすれば、私たち鍼灸師は、診断することこそ法律的に、禁じられていますが、最も良い治療法を、与えられているのです。

(2001/11)
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足関節捻挫
(男性68歳)Y・Mさん無職
 3年前ゴルフに行き、右足首捻挫。X線では骨に異常なし。
 以後3年間外科に通院するも効果なし。
 正座不可。5分以上の歩行困難。右アキレス腱部痛む。
 両ふくらはぎ痛む。左健康側の大腿四頭筋痛。
 時々足がつる。左後頚部が痛む。
 このように軽い捻挫でも、治しておかないといろいろな障害を併発してきます。
 骨に異常がないことが判然としているので、安心して鍼治療。
 1回目で9割の痛みが取れ、痛む場所が変わり、2回目の治療でほぼ治る。
 治療中初めての鍼体験であったが、気持ちよいと言う。
 「西洋医学は器質的疾患には強いが、機能的疾患には弱い」とよく言われます。
 上の症例はまさにこれを裏書しています。
 もし、西洋医学(レントゲン)と東洋医学(鍼治療)が、協力していれば、3年間という時間もお金(医療保険費)も、大いに節約できたでしょう。
 Yさんには、よく歩き、足を鍛え、大好きな囲碁を楽しんで欲しいと思います。

(2001/11)
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椎間板ヘルニア
 64歳のとき、整形外科で椎間板ヘルニアと診断される。
 友人知人の勧めで手術は断念。
 いろいろと健康器具を買い、医師の薬剤を服用しながら自己治療。4年後来院。
 既に間歇爬行、知覚鈍麻著明。腰痛は既になし。
 (慢性化すると下肢の症状が強くなり、腰痛が軽減することが多い)。
 下肢がジンジンし、5メートルも歩けない。
 初めの1年間は週2回、その後は週1回の割で通院。
 2年半でほぼプラトー(症状が固定化)となったので治療を打ち切る。
 20分間くらいは歩きつづけられるし、知覚もほぼ回復し、日常生活も何とか出来るので、話し合いの結果、治療を中断。
 発病後7年たった現在も、不動産業を元気に続けている。
 鍼治療は、なんと言っても患者・治療者間の相互信頼の上に成り立つ長期治療がモノをいいます。
 腰にしろ、頚にしろ、初期こそ痛みますが、慢性化するにつれ、その痛みは薄れ、取って代わって、その末梢領域の症状が強くなってきます。
 原因は、あくまでも腰仙椎部、頚椎部であり、末梢の症状はこの治療をしないと治りません。

(2001/8)
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潰瘍性大腸炎
 下痢、腹痛、血便等を繰り返す難病指定の潰瘍性大腸炎が増えています。
 昭和30年代の内科書には現れていなかった病気です。
 細菌説、副腎皮質ホルモン説、自立神経説等があります。
 原因が確定せず、治療法はステロイド剤が中心のようです。
 当院では、鍼治療と健康食品で効果をあげています。
  • 埼玉県のAさん(22歳)は1年分を持ってカナダ留学に旅立ちました。
  • 25歳のBさんは、慢性便秘、消化不良に長年悩まされてきましたが、同様の治療ですっかりよくなり、今では健康食品もやめています。
  • 42歳のCさんは、最先端の科学者です。
 同様の治療で元気になり、研究に打ち込んでいます。

(2001/8)
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自律神経失調症
  • 目がかすむ
  • 目が赤くなる
  • くしゃみが出る
  • 季節の変わり目に、鼻風邪を引く
  • 寝汗をかく
  • 甘いものの、間食をする
  • 家族に胃の悪い人が多い
  • 痔を患う
  • 背や首筋が凝る
  • 切り傷をして、治りにくい
  • 頭が重く、ふさぎこむ
  • 身体のどこかに、痛みや痺れがある
  • 性器が痛む
  • 仕事をすると疲れきる
  • いつも、身体の具合が悪い
  • 自分の健康がいつも気になる
  • 寝つきが悪いし、眠っても目が覚めやすい
  • 試験や質問を受けるとき、汗をかいたり、震える
  • 少しでも急ぐと、間違いを起こし易い
  • 決心がつきかねる
  • いつも、相談相手が欲しい
  • 何かしようと思うと、いても立ってもいられない
  • 怒鳴りつけられると、すくんでしまう
  • 夜中に、物音におびえる

 これらは、自律神経失調症の自覚症状とされています。
 自立神経調整の鍼治療が、とてもよく効きます。

(2001/5)
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反復性偏頭炎
  • 喉がよく腫れ、熱を出しませんか?
  • 喉がよく腫れて、発熱する
  • 鼻の調子が悪い(アレルギー性鼻炎も含む)
  • 風邪をよく引く
  • 体調がよくない時期が多い(この時、喉がやられ熱が出ることが多い)

 このようなことが年に何回かあり、悩んでおられる赤ちゃんや幼児や成人の方はおられませんか。
 このような病気を反復性偏頭炎とか慢性偏頭炎といいます。
 喉頭偏頭は気管と食道の入り口にあって、最近はウイルスの退治にあたっています。
 しかし、反復性偏頭炎になると免疫力は低下し、他の臓器に炎症を起こす原因になる病巣偏頭と化して、次のような重大な病気を引き起こすと言われています。
 中耳炎・髄膜炎・気管支炎・肺炎・胃腸炎・糸球体腎炎・リュウマチ熱・慢性関節リュウマチ、など。
 鍼治療は、反復性偏頭炎に顕著な治効をあげます。
 ぜひ、ご一考をお願いいたします。
 特に、小学生、中学生をお持ちのご両親にお奨めします。

(2001/5)
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選択肢としての鍼治療
  • 「鍼は痛い」
  • 「鍼は非科学的だ」
  • 「鍼は野蛮だ」
  • 「鍼はこわい」
  • 「鍼はごまかしじゃないのか?」

 少し、お待ちください。針灸専門の4年制大学があり、国立私立の3年制の短期大学があり、数多い公立の研究機関があります。

 最先端の医学部の病院では鍼治療、東洋医学が難病に取り組み、立派な成果をあげていることをご存知でしょうか?
 鍼治療、東洋医学の科学的(西洋医学的)証明は、医学者によりずいぶんと進んでいます。
 西洋医学を補う医療として、鍼治療は国家が認定し、治療院の衛生設備は保健所の管轄下にあります。
 保険が利かないではないかと言われますが、これは治療行為とはまったく別次元の問題です。
 偏見を捨て、誤った認識を改めましょう。
 ためしに治療に来てみたという患者さんもとても多いですが、結果として満足をいただいているケースが非常に多いように思います。
 現実に20年来、10年来、3年来の苦しみから解放される方も多いのです。
 今ひとつの選択肢として鍼治療があるのです。なかなか直らずよくならずお困りの方は、気づかれていないのです。
 もうひとつ試みていない公認の医療があることを。
 電話で症状をお問い合わせの上、ご検討ください。
 手間暇をかけた、有効な治療が見つけられるかもしれません。

 最近の著効例では坐骨神経痛、間欠は行、膝痛、慢性的股関節痛、頸部症候群、肩甲骨周囲の愁訴、肩・肘周囲の愁訴、多種類の腰痛、不定愁訴、自律神経性の愁訴(アレルギー性を含む)、慢性膀胱炎等があります。

(2001/4)
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心当たりのある症例はありませんか?
最近の治療実績ですので、該当する項目のある方は是非ご相談ください。
  1. 目の調子がどうもよくない。
  2. 肩の深部が痛む.時には首が痛む。
  3. 肩が凝って困るし、時に頭痛が伴う。
  4. 耳鳴りがあったり頭痛が出たり、時に肩甲骨の間が痛む。
  5. 腕から先にしびれや痛みが出て、なかなか取れない。
  6. 脚の一定の部分がいつも痛んだり、しびれたりする。
  7. 腰がいつも重い。
  8. 少し長く歩くと一定の部分が決まって痛くなる。
  9. 臀部が痛むことがある。
  10. 膝が痛くて、生活に困っている。
  11. いぼがなかなか取れない。
  12. 便秘が激しい。
  13. 胃腸の調子がいっこうによくならない。
  14. 時に肛門が痛む。
  15. 大腸に異常ありと診断されて悩んでいる。

(2000/12)
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ゴルフによる色々な障害(4)
(男性59才)
ゴルフによる色々な障害(肘・手首・手指の痺れと痛み・等)
ゴルフをよくやる。ここ7年来症状が続いている。
3回の治療でほぼ治癒。

(2000/7)
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肩甲骨周辺の痛みとコリ
(男性38才)
コンピュータを主とするデスクワーク。
高校生のころより取れない症状。
筋肉パルスにより、ほぼ全快。

(2000/7)
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慢性的腰痛・臀部痛
(男性33才)
ここ10数年来の症状。
治療回数1回で治癒。

(2000/7)
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冷え性
(女性63才)
足の冷え・足の母指の痺れと痛み。
土踏まずの部分の痛み。
筋パルスにより月1度の治療で快方に向かっている。

(2000/7)
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白内障
(女性58才)
 白内障が出始め動体視力等の低下。左右の焦点が合わなくなり、車の運転にも支障をきたす。
 10分間程の治療を行う度に症状が軽減。治療回数10回程でほぼ治療を必要としなくなって いる。

(2000/7)
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ゴルフによる色々な障害(3)
(男性38才)
ゴルフによる色々な障害
(ゴルフ肘・肘の痛み・手首の捻挫・神経痛・腰痛・上肢の痺れ・手指の痺れ・等)
手首の痺れ、十年来続いている。 西洋医もどうしようもないと言う。
治療回数1回で治癒。

(2000/5)
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ゴルフによる色々な障害(2)
(男性48才)
ゴルフによる色々な障害
(ゴルフ肘・肘の痛み・手首の捻挫・神経痛・腰痛・上肢の痺れ・手指の痺れ・等)
左前腕伸筋の痺れ、右肘関節痛。三年来続いている症状。
二時間の治療で治癒。

(2000/5)
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ゴルフによる色々な障害(1)
(男性28才)
ゴルフによる色々な障害
(ゴルフ肘・肘の痛み・手首の捻挫・神経痛・腰痛・上肢の痺れ・手指の痺れ・等)
腰痛・軽い症状のとき、ゴルフをする。6年来続いている症状。
一回目の治療で、七割方快報に向かう。
その後、あと一回の治療で、直るのに良くなったと錯覚して来院しなくなった。

(2000/5)
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むち打ち症
(男性22才)
4WD車で電柱に激突、フロントガラスまで破損、車両全損。
事故直後より3日間連続治療 1年経つも再発なし。

(2000/3)
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ぎっくり腰
(男性33歳)
水商売の為、疲労が溜まり、急性に発症。
1回目で6割、2回目で治癒。

(2000/3)
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老人の健康管理
(男性73歳)
何となく腰が重く、目が疲れる、気分が優れない。
月一回の割で、目の症状も取れ、気分良く過ごせるようになった。

(2000/3)
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耳管(じかん)狭搾症
(女性68才)
12年来、耳管(じかん)狭搾症で悩む。
漢方薬やその他の治療を受けるも治らない。
当院で七回の治療で、ほぼ治癒。

(2000/2)
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花粉症
(女性25才)
幼児より花粉症で悩む。
月二回の治療で、徐々に軽くなる。西洋薬も薄くし稀に飲みはするが、ほとんど不要。
体質改善が、治療により進めば、治癒に近づくと思われる。
ほかの症例でも、明らかに著名な改善が見られる。
鼻水が減る・鼻づまりが減る・くしゃみが無くなる・肌が綺麗になる・等。

(2000/2)
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電話:043-222-3335